申込み後のステップ

1. 申込み完了

申込み後、企業・事務所の担当者がフォームに記載されたあなたのプロフィールを確認します。

2. 連絡を確認する

企業・事務所もあなたと面談を希望する場合、数日以内に連絡（メール）があります。提案された候補日を確認し、できるだけ早めに回答しましょう。

TECTURE MAGでは、各設計事務所・企業に対し、3営業日以内の連絡を推奨しておりますが、 連絡のタイミングは各設計事務所・企業ごとに異なります。また、連絡の有無についても各設計事務所・企業の判断にお任せしているため、必ずしも連絡があるとは限りません。
プロフィールの内容をもとに連絡するかを判断する場合も多いため、フォームのプロフィール欄を充実させて申し込みましょう。

3. 面談日程の調整 & 事前準備

日程を調整し、確定したらカレンダーなどに記録しておきましょう。
また、事前に面談先のWebサイト・SNSをチェックし、興味のあるポイントを整理しておくと、面談がスムーズになります。
オンライン面談の場合は、Wi-Fi・カメラ・マイクの環境を確認しておきましょう。

4. 面談当日

リラックスして参加し、興味があることや質問を積極的に伝えましょう。
面談先の雰囲気、働き方について知る貴重な機会として活用し、気になることがあれば遠慮せず質問してください。

5. 面談後

面談後は、話した内容を振り返り、自分の意思を整理しましょう。

面談内容を振り返る

面談で得た情報をもとに、面談先の雰囲気や働き方、自分のキャリアとの相性について考えてみましょう。

自分の意向を確認する

面談当日に次のステップについて話があった場合、自分がどうしたいかを改めて考え、必要に応じて担当者へ連絡しましょう。

お礼のメッセージを送る（任意）

面談の機会をいただいたことへの感謝を伝えることで、良い関係を築くきっかけになります。

面談申し込み時のポイント

プロフィールの記入は丁寧に

申込み後、担当者から送られたプロフィールを確認します。
基本情報・経験・スキルなどを詳しく書くことで、担当者は適切な話題を提案しやすくなります。

面談中のポイント

面談は双方向のコミュニケーション

カジュアル面談は、会社の説明を受けるだけでなく、お互いを知るための機会です。

あなたの考えや興味を伝え、面談先との相性を確かめましょう。
一方的な説明にならないよう、お互いに質問し合う形が理想的です。

面談後の対応

面談後の連絡を忘れずに

面談当日に今後の流れが案内されている場合は、その内容を確認し、必要に応じてフォローしましょう。先方からの連絡が遅れている場合は、数日待ってから丁寧に丁寧に確認のメッセージを送るのも一つの方法です。

面談後の対応について

カジュアル面談は、お互いの理解を深める場であり、面談当日に今後の流れが案内されるのが一般的です。ただし、連絡のタイミングや進め方は面談先によって異なりますので、面談時の案内内容を踏まえ、適切に対応しましょう。

注意事項

機密情報や個人情報の取り扱いに注意

面談では、担当者が業務内容を詳しく説明することもあります。
秘密保持が求められる情報には十分注意し、個人情報の取り扱いには慎重に対応してください。会社から過度な個人情報を求められた場合は、無理に提供する必要はありません。

カジュアル面談での質問例

会社・仕事について
会社のミッションやビジョンを教えてください。
会社の文化や社風はどのような雰囲気ですか？
チームの雰囲気や働き方について知りたいです

働き方・キャリアについて
どのようなスキルや経験が求められますか？
キャリアパスについて教えてください。
リモートワークやフレックス勤務の制度はありますか？
入社後のサポート（研修・オンボーディング）はどのように行われますか？

面談・選考プロセスについて
この面談の後、選考に進むにはどうすればいいですか？
選考プロセスやスケジュールについて教えてください。
面接ではどのような点 ことを重視していますか？

カジュアル面談は、あなたのキャリアを広げる大切な機会です。
リラックスして、企業との対話を楽しみながら、未来の可能性を探ってみてください！